カテゴリ: Book



twitterで著者ご本人がPRされてたのをたまたま見かけて、タイトル買い。
(上里さん、マンガも書いたりしてて、noteでもいろいろやられてる。おもしろいです)

「新聞投稿に見る百年前の沖縄」ってなんだろうと思ったら、大正時代の琉球新報の投書欄「読者倶楽部」からの選りすぐり集だった。
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積ん読だった「本を読む本」を何気に読み出したら思いの外ページが進んだので、勢いでエントリー。

息子が「かいけつゾロリ」シリーズにはまっていて、読書中の会話を嫌がるくらい(笑)「本を読む」ことを始めたので、親的にはどうやって読書を教えるか考えあぐねていたところだったので、ラッキーだったと思っている。

何を読むにしろ、本を読むことが自分にとって楽しいこと、メリットがあることだと説明はできても、実際にさせることはすごく難しいと考えていたから。
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寝る前にちょっとかじっとくかーくらいのつもりが一気に読んでしまいました。
はてブの人気エントリーによくありそうなタイトルだけど(それにつられた私もいるけど)、とてもよくできた“まとめ”になっていると思います。沖縄のメディアからではなくNHKからでていることがちょっとくやしいけど。
海兵隊や普天間返還の交渉関係者、軍用地主、辺野古住民、自治体関係者など取材が許可された関係各方面に話を聞き、文献読みあさってきたんだなというのは伝わってきます。ニュースやワイドショーでよくやってる普天間問題ってなによとか、米軍基地に反対でも賛成でも存在自体にモヤッとするものがある方にぜひ手にとってほしい。

読後にまず思ったのは「なんだ、復帰して40年たってもちっとも何も変わってないじゃないか」ってことかな。

 これまで沖縄の基地問題について書かれた書物の多くは、米軍基地の存在に「賛成」あるいは「反対」の立場を鮮明にしたものだった。それに対し、この本はできるだけ客観的に史実と取材の結果を示すことに務めた。執筆者全員が沖縄出身ではない、いわゆる「ヤマトンチュ」であり、「ウチナーンチュの気持ちなどわからない」という声もあるだろう。私もその通りと思う。しかし、沖縄問題の本質はウチナーンチュにしかわからないことを認めた上で、ウチナーンチュ以外にも、沖縄に関心のある人を一人でも増やすことこそが、問題の解決に近づくために最も必要であることも痛感している。


<目次>
序章 なぜ沖縄なのか、という問い
第1章 基地集中の原点―[一九五〇年代‐六〇年代]
  戦後、沖縄にはいなかった海兵隊
  半世紀前の辺野古の選択
  日本政府の黙認
第2章 固定化―[一九七〇年代‐八〇年代]
  進む本土の基地整理縮小
  沖縄返還と軍用地契約
  軍用地主の“葛藤”
第3章 海兵隊「抑止力」の内実
  海兵隊の中枢へ
  変貌する海兵隊
  沖縄の海兵隊
第4章 期待と裏切り、そして迷走へ―[一九九〇年代‐現在]
  再び「移設先」となった名護
  鳩山政権の迷走
  「沖縄問題」とは何か
  半世紀後、辺野古の再びの選択
  アメリカの本心はどこにあるか
  知事選、そして―

『基地はなぜ沖縄に集中しているのか』 疑問積み重ね丹念に追求 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
基地はなぜ沖縄に集中しているか | OAM(沖縄オルタナティブメディア)
「基地はなぜ沖縄に集中しているのか」は原発誘致問題とネッコは同じなのね。 - Reason to be cheerful, part 3

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ご縁があり予期せず献本いただいたので、うれしさをおさえつつ読んでみました。

最近はこういったハウツー本から遠ざかってたんですが、まとめて読めるってやっぱりいいですね。LinkedInは日本語化されたときに登録だけして放置してたんですが、これを読みながらしこしこプロフィール更新しましたよ(笑)
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週刊文春で「私の読書日記」っていう連載があって、立花隆、鹿島茂、池澤夏樹、山崎努、酒井順子が交代で短めの書評書いてるそうで。
文春とかなかなか手に取る機会ないんですが、立花隆が沖縄関連の本をいくつか紹介してるのをたまたま知って、わりと興味深いラインナップだったので、備忘録もかねてのエントリーです。
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