skurimaのブログ

ふざけたネタとかしか書きません

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武智方寛
ボーダーインク
2011-03


タイトルから雑学うんちく系の内容を勝手に想像して、読みながら悶絶してました。
雑学よりもむしろきちんとした歴史を検証する姿勢を本書を通して感じたのですが、読んでる自分が琉球・沖縄の歴史を思ったほど知らないなあと。

「読み替え」や復姓がブームというか問題としてとらえられていた当時から今をみたらどう映るんだろうねえ。高校野球で悲願を達成し、ゴルフでは世界レベルのプレイヤーを輩出し、エンターテイメントの世界でも沖縄出身の人なんて全然特別じゃなくなった。独特の苗字がむしろセールスポイントにすらなっているような。
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沖縄幻想 (新書y 219)
奥野 修司
洋泉社
2009-07-04


 筆者の奥野さんは「心にナイフをしのばせて」「ナツコ 沖縄密貿易の女王」などを出されているフリージャーナリストの方で、沖縄が関係する本はこれで3冊目になるのか。(もう1つは「ねじれた絆」

復帰直後、私が生まれたばかりのときくらいからたびたび沖縄に通っていて、かなり沖縄びいきな方だったんですね。

“私は沖縄に幻想を見ているのかもしれない。あるいは「旅の人」の勝手な思い込みかもしれない。またしてもヤマトンチュウはと、蔑まれるかもしれないと思いつつ、しかし、笑わば、笑え、である。私は言わずにはいられないのだ。”


オバアが大好きで、おもろまちが嫌いな奥野さん。
政治、経済、文化、食生活、健康、基地、観光とさまざまなジャンルでバッタバッタと斬っておられます。
でも、怒るに怒れないというか、むしろ感心したり、ウチアタイばかりの内容でした…
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半ば興味半分で手に取った本だったけど、期待してなかった分、いい意味で裏切られました。
現場の人の話ってやっぱりおもしろい!

ポータルサイトはどこもニュースコンテンツを扱ってるけど、影響力ではヤフーが圧倒的。
編集基準もオールドメディアの香りを醸し出しつつも、マスメディアではできていないユーザー視点のサイト作りが支持されているのでしょうか。
著者の奥村さん、読売新聞出身なこともあって、スタンダードなジャーナリズムを書籍全体を通じて訴えているところが、意外だと感じました。
炎上すらもマーケティングの手法として使われるくらい、いかにコストをかけずに注目を集めるかがニュースサイトの運営のコツみたいなことが語られている昨今では逆に新鮮に読めてしまいました。
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2009年8月の衆院選で政権が変わって以来、そのなりゆきが注目を集めている普天間基地移設問題。
新聞やネットでも大臣の発言・動向、アメリカの動きなど「普天間」の文字を見かけない日はありません。

ブログやTwitter界隈でもいろんな発言・考え方が提示されていますが、それらを読んでいるとそもそも前提が共有されてなくて、それぞれの思惑や言いたいことを言ってるだけのように読めてきました。
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10月から11月にかけて何冊かの「Twitter本」がでましたけど、tsudaるの人が書いたということでこちらをチョイス。
Twitter黎明期から現在の隆盛までがきれいにまとまっていて、さらりと読めました。
Twitterやってる人ならあるあるーってすんなり読めると思います。
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