沖縄幻想 (新書y 219)
奥野 修司
洋泉社
2009-07-04


 筆者の奥野さんは「心にナイフをしのばせて」「ナツコ 沖縄密貿易の女王」などを出されているフリージャーナリストの方で、沖縄が関係する本はこれで3冊目になるのか。(もう1つは「ねじれた絆」

復帰直後、私が生まれたばかりのときくらいからたびたび沖縄に通っていて、かなり沖縄びいきな方だったんですね。

“私は沖縄に幻想を見ているのかもしれない。あるいは「旅の人」の勝手な思い込みかもしれない。またしてもヤマトンチュウはと、蔑まれるかもしれないと思いつつ、しかし、笑わば、笑え、である。私は言わずにはいられないのだ。”


オバアが大好きで、おもろまちが嫌いな奥野さん。
政治、経済、文化、食生活、健康、基地、観光とさまざまなジャンルでバッタバッタと斬っておられます。
でも、怒るに怒れないというか、むしろ感心したり、ウチアタイばかりの内容でした…
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