#意識してるわけではないのになぜか続いてしまうfacebookネタ。映画も含めて最近の急上昇ぶりとか全部まとめてマーケティングとかだったら恐い…(笑)

業界関係者の間で話題になってるっぽいので、「見たい!」というより「見ておくもの」って感じで見てきました(笑)。チケット買う前に「トロン:レガシー」とちょっと迷ったけど、こちらを選択して後悔はしていません。いまのところ。



見てる途中で仕事したくなってくる映画でした(笑) もちろんよい意味で。


facebookのリリースからユーザーが100万人を超えるあたりの初期の頃までが描かれた内容で、Mark Zuckerbergのキャラが受け入れられるかどうかで評価が分かれるような気がしましたよ。

人間関係のドタバタとかは、「事実に基づいた創作」とスタッフロールで出てたとおり、おもしろおかしく脚色・誇張はされてるんだろうと思いますが、Mark Zuckerbergはそういうのどうでもよさそうな感じのキャラなんでしょうねえ、本物の人物像も。想像ですけど。
facebookにプラスか否かが判断基準のすべてみたいな人ってちょっと引きますよね。コード書いてる間コミュニケーションとれないとか(笑)

ちなみに私はそういう人ぜんぜん問題ないし、むしろそういう人と仕事できたらなーと思っておりますよ。

だから、そういう人間を受け入れられて、サービスを突き抜けて成長させるためにはむしろそういう部分こそ必要とか思える人は、これみて仕事したくなっちゃうし、他の人にもおもしろかったよって勧めるんだろうな。逆にmixiすらやってない人がこの映画を選択することはまずないのか(笑)



あとは、「組む人は選べ!」ってのが教訓かな(笑) 少なくとも業界関係者は見ておいたほうがいいと思うよ!

#翻訳監修がZynga Japanの山田さん@suaddとTech Dollの三橋さん@yukari77でした。
クレジットの最後の方で出てて、なんかみたことある名前だなーと思ってググってみたらありました。あ、もちろん面識はないんですが(笑)



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