ジュンク堂那覇店にいってみた

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ジュンク堂書店 JUNKUDO BOOK WEB

会社帰りによってしまった…
２４日オープンしたジュンク堂那覇店に我慢できずによってみました。

出張先の書店で品揃えに…って前回のエントリーと書き出し同じやんｗ
出張先で残念な思いをしなくてすむと考えると、どうしてもそれを確認せずにはいられなくて。
連日の書店ネタ。

店舗の建物には駐車場はないので、道向かいのみどり駐車場が指定されてる。
思いのほか車は多くなくてすんなり止めることができた。もっと人も車も多くて、入れたらラッキーくらいに思ってたけど。

1階がガラス張りになってて客の入り具合が見えるのはいいなあ。コンビニと同じだｗ
立ち読みしてる人がたくさん見えると自然と足が向いてしまうだろうなあ。

1階から3階までがジュンク堂で、それより上はコールセンターだったはず。
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みどり駐車場側の入り口をくぐると自分の背丈より大きな書棚がずらーっと並んでて壮観。
書棚と書棚の間もゆったりと間隔がとられているように見えた。立ち読みの人が背中合わせになっている間も人が通れるくらいの空間があった。
入り口を入った左手にちょっとしたスペースがあって、そこでサイン会みたいなイベントやってました。
オープン初日の記念すべき第1回は盛口満さんのトークショーをやってました。

2階には盛口さんの常設展もやっててこんなたぐいのものがいろいろみられて楽しい。

1階の奥の方に新書コーナーがありましたが、圧巻としかいいようがない。
amazonでしか見つけられなかった新書を見つけたから。

検索端末はもちろんフロアごとに設置されてて、1階にはたくさんおいてありました。

こんな感じの伝票が出力されます。

宮脇書店と同じように探している本がある書棚をmapで表示しているんだけど、書棚が直線的に並べられていてわかりやすい店内だったためか、そんなに迷うことはなかった。ただし１つの書棚が大きいのでそれほどピンポイントに本がある場所を示しているわけではない。

ジュンク堂でも書棚と伝票の番号が関連づけられてないんだよなあ。浜松町駅の構内にある書店が伝票に書棚の番号まで出力してくれててすごく便利に使っているので、これは実現してほしい。

1階をざっくり眺めた後、オライリー本を探しに2階へ。
コンピュータ関連書籍の棚はすぐに見つけられたんだけど、宮脇書店と違って書棚のスケールが違う。
宮脇書店の3倍くらい、それ以上にあるんじゃないかな。ぐるーっと書棚を1周して最後に見つけたオライリー本コーナーがこれ。

宮脇書店との違いは、宮脇書店の場合はオライリーセットが１つあって、そこから関連すると思われる分野にも分けて配置されている感じなので、自分が探しているものがオライリーコーナーにあるのか、探しているジャンル（プログラミングとかネットワークみたいな）のコーナーにあるのかわかりにくかった。対してジュンク堂の場合は、オライリーセットが2つあって、一方はまるまるオライリーセットとしておかれてるんだけど、各ジャンルにも適当なものを配置していて、最初からオライリーが目的の場合、各ジャンルでいい本がないか探している場合の両方に対応できる置き方だった。物量の違いがなせる技だとは思うけど、専門書好きな人にはたまらんよなあ。

しかし、そんなジュンク堂にも困ったことが1つあって、コンピュータ関連書籍の書棚あたり、というか2階のけっこう広い範囲でdocomoとiPhoneでアンテナたたなかった。
amazonのほしいものリストに購入リストをすべてぶち込んでいる身としては、本をさがしている場面で携帯が使えないのはなかなかつらい。
で、ジュンク堂でバイトしている知人をほんとに偶然発見したので、かくかくしかじかなのでこれは改善してほしい！と要望してきた。その知人のauでは3本立っていたので、もともと電波が入りにくい建物というわけでもなさそう。

3階フロアが時間がなくてみれなかったのと、twitterで聞かれた雑誌の入荷日の5日遅れは改善されているのかは調べ損ねた。入荷日まで改善されてたら、ますます他の書店に出向く用が…

とりあえず本を手にとってカウンターへ向かう。
会計は階ごとにする必要はなく、本をもって階を上下しても怒られません。お金払うとこは1階にしかないので。
初日なのでやはり列ができてました。沖縄で書店のレジに並ぶってのもかなり珍しいと思う。写真だとそれほどでもなさげだけど、店に入ったときはもっと並んでた。