カーナビが本島内でも実はけっこう使えるんじゃないかと今さら気がついた件

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車検の時期が来まして、購入したディーラーへ預けて最近は代車で通勤してるわけですが。
レンタカー屋さんで使われている青いvitz。

レンタカー屋さんの車なので、当然カーナビがついてるんですが、ナビ付きの車って実はかなり前に運転して以来だったので、イタヅラゴコロがムクムクと。



前に初めて関西方面へ出かけた友人いわく「まったく初めての土地なのにナビの案内でちゃんと甲子園球場に行けた」という話を聞いて阪神半信半疑だったんですけど、実際はどうなのよ、と。

おもむろに通勤先をセットして短い距離(6キロくらい)なんですが案内させてみた。

  • かなりの精度で現在地把握してるし。
  • 道を曲がるときも前もって(700mと300mと直前)どっちに曲がればいいか音声案内で教えてくれるし。
  • 地図も斜めから見下ろすビューで把握しやすいし。
  • VICSの渋滞情報もちょっとタイムラグがあるけど、事前に渋滞がわかるのっていいし。
  • ワンセグもついてるけど、パーキングブレーキ引いてるときしか映像でないようになってるし。

せまい島内でカーナビなんて必要ないってずっと決めつけてたけど、いやいやなかなかっつーかかなり使えるのではないでしょうか。
下手すると観光客でレンタカー運転してる人たちの方が普段の道路状況の経験がない分、ナビにしたがって経済的かつ時間節約な運転してるんじゃないかと思った。

2008年春のDVD-ROM地図ディスクだったので、開通したばかりの道路は当然表示されないんだけど、HDDカーナビだったらマジで無敵なんじゃないかと物欲をふつふつとわかせているところです。

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