体重体組成計カラダスキャンHBF-371を買った

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以前の投稿に書いたレコーディングダイエットですが、なんだかんだで1カ月近く続いてて目に見える結果も出てきて思いの外順調なんですが、記録し始めるといろいろ気になるところもでてきたりして…

ググってもよくわからないんだけど、これおさえとかないとそもそもカロリー出し入れの基準がわからんやんけってのが「基礎代謝」。

最初は基礎代謝の計算 | 基礎代謝などに書かれている『ハリス・ベネディクト方程式』“66+(13.7X体重kg)+(5.0X身長cm)-(6.8X年齢)”で計算してました。はっきりと基礎代謝算出の計算式が書かれているのがこれしか見当たらなかったので…

でも、↓の前提条件に気づかずに計算してたorz

18歳以上の成人を対象としている『ハリス・ベネディクト方程式』という、基礎代謝を知るための計算式もあります。これは欧米でよく使用されている計算式ですが、、日本人よりも骨格が大きい欧米人向けに作られているので、前述の『性・年齢階層別基礎代謝基準値と基礎代謝量(平均値)』の値と比べると、この方程式で出した値の方が高い数値になります。

ハリス・ベネディクト方程式で計算すると、私の基礎代謝は1800kcal前後になるんですが、会社の保健指導の方に聞くと「それはちょっと多すぎるよ~w」って…

で、30代後半の男性だと1500kcalくらいだっていうんだよなー

Wikipediaの基礎代謝を見てて気がついたけど、保健指導の方がいってたのは身長と体重が標準だった場合の数字なんだなー
私の場合は標準値をはるかに超えているのでw、基礎代謝の数字も大きめに出ちゃうんだなと。

Googleドキュメントの表計算で基礎代謝をちまちま作って体重入れると算出するようにしてたんですが、若干面倒であり、面倒はダイエットの敵でありまして。

自宅には体重と体脂肪が計測できるものしかないんだけど、最近のそれはBMIとか基礎代謝、骨格筋率、体年齢などいろんな数字を出してくれるということなので、実機を見たいなーということで買うつもりはなかったんだけど、近くのヤマダ電機へ。

2万近くするものから、5000円切るものまでいろいろあったんですが、基礎代謝が出せればいいというレベルなら実売6000~7000円くらいなんですね。

同行した嫁にそれとなく購入を打診してみると、私が日ごろがんばっているのを認めているのか、意外とあっさりOKがもらえて、表題の機種購入にいたりました。ほしいと思って在庫を聞いたものがあいにく在庫切れで、HBF-371が8900円でした。

体重、体脂肪率、骨格筋率、内臓脂肪レベル、BMI、基礎代謝、体年齢が測定できて、1・7・30・90日前のデータを覚えておいてくれます。

帰宅して早速計ってみたみたんですが、イマドキの体重計すげぇ。

OMRONとTANITAが2強でPanasonicのものもあり。売り場で「人気No.1!」などと表示されているものはあんまり当てにしないで、自分がほしいデータがとれる機種を選ぶのと予算とのバランスで選ぶのが無難かなと。

メーカーが準備したPCやネットと連動できる機種はどうだろうとみてみましたが、該当機種が1つしかなかったり、ケータイと連動できるって書かれてたのでへーと思ってみてみるとドコモオンリーだったり、柔軟にPCやネットと連動して簡単にデータ管理できるのはもう少し先っぽい感じでした。

最強のツールが手に入ったので、また明日からがんばらないと。

#↓ぐはぁ、amazonの方が安いじゃん…orz

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