接近する直前でも沖縄本島では晴れたりしてたけど、沖縄気象台が事前に会見するほど記録的な台風ってこともあり、直前に思いついてUstしてみました。
台風１５号 沖縄本島、未明に暴風域 気象台「最大級の警戒」呼び掛け – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース
台風15号襲来＠沖縄県那覇市壺川・古蔵
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「気象庁 | 中心気圧が低い台風」の数字と、「台風 – Wikipedia」内の「陸上（気象官署）における中心気圧が低い台風」が違うのは、沖縄直撃しても上陸とカウントされないとかわかって勉強になったりしました。
つまり上陸とは、日本の中でも特に「本土」（本州、北海道、九州、四国）の海岸線にまで台風が到達した場合に限って使う言葉なのです。ここで紛らわしいのは、本土以外には台風は決して「上陸」しないこと。日本では最も多くの台風が来襲する沖縄も、台風上陸数では毎年ゼロとなってしまうのです。それに対して台風接近数では沖縄が最も多くなり、こちらの方が台風の影響の大きさの指標としては実感に近いのではないでしょうか。つまり、日本への台風の影響を考える際には、上陸数だけではなく接近数にも注目する必要があります。
デジタル台風：台風の上陸・接近・通過の定義
事前に相当「最大級の警戒を！」とメディアであおられて身構えていたせいか、予想していたよりは落ち着いているように見えますね。これを書いているのとちょうど同じ時間あたりに本島北部が目に入りそう。停電もしてはいるけど、いつもの台風よりはむしろ少ないような。勢力落ちずに時速15km(自転車並み!)で移動中のようなので暴風域抜けるまでは油断は禁物ですが。
ほかにもみつけたUst貼っておきます。
台風15号@那覇市曙
沖縄台風情報 台風15号「ボラヴェン」
沖縄Champl
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