W杯3次予選の最終戦、日本-バーレーンは1-0で雪辱を果たした。
とか書くと聞こえはいいんだけど、あの1点は相手のミスでもらえたラッキーゴールだよ。
内田だって、さわやかな顔してたけど、内心ペロッと舌を出して「ラッキー♪」とか思ってるんじゃないかなあ。
結果のみをどん欲に求めその目的が果たされたゲームだったのか、3次予選だというのにずいぶんとモタモタしたした試合だったのか、どちらが的確な見方なのかは(あるいはそのどちらでもないか)詳しい人に譲るけど、同時期に盛り上がっているEURO2008も見ている私にとってはすごく物足りなさの残る試合だった。
結果を出せば誰も文句は言わないだろうし、選手も必死にがんばったのだろうけど、バーレーン、タイ、オマーンくらいはぶっちぎってくれないと、W杯の決勝トーナメントで再び代表の勇姿を拝める日はまだまだ遠いなあと思うんだがなあ。
最終予選の組み合わせ抽選が6/27。
日本代表のくじ運が良いものでありますように…