「ブログパクってすみません」はナシよ♪

この記事は約3分で読めます。

なかなか見ることのないものをオンタイムで見てしまってアツいものを感じたので、Togetterでまとめようと思ったのですが、まとめてる途中で仕事しちゃって先をこされました…

本件は、

ブログ主が自分の記事を丸ごとパクられたブログ発見

ブログ主がパクリ主へTwitterで警告

パクリ主、パクリ記事削除するもブログ主へmention「いい宣伝になりましたね!」

パクリ主ここまで謝罪なし

というもの。



丸ごと転載されちゃうような記事をかける方の執筆にかけているコストや熱意、そういうものをまったく無視して悪びれもなく自分のブログにコピペしちゃう価値感のどちらも私は持っていないので、両当事者の気持ちは正直よくわかりません。

だけど、指摘されたときに開き直るんじゃなくて「ごめんね」っていえたなら、Togetterにいくつもまとめられることはなかったんじゃないのかなあとは思う。パクリ記事が1つじゃなくて(汗)他にもあることはすぐわかっちゃったわけだし。パクリ主もそのことを知らないわけではあるまいに。
(これ書いてる時点でもパクリ疑惑の記事はブログからは削除されてないんだよなあ…)

パクリ主、メディアの仕掛け人的なお仕事されてるそうなんですが、ブログでzenback使うといろいろとアレなのでは…

しかし、コピペされた小林さんも小林さんで便乗エントリー書いてるし(笑)
POLAR BEAR BLOG: パクリブログ騒動に巻き込まれたので、便乗して宣伝してしまおうという話

まともに対応することにしたとしても、そこから返ってくるものと対応にかけるコストを考えたうえでの宣伝エントリーなんだろうなと推測はしますが、そういうもんなのかなーと釈然としないものも残りつつ。

立ち位置を考えておくべき、ケースのひとつとして心にとめておきたいと思います。

Togetter – 「パクリブログ管理人( @partnerzu )の開き直り」
Togetter – 「Blog丸パクリ→元記事作者指摘→いい宣伝になりましたね!」
議員銃撃事件をツイートした女性、Twitter上で取材攻勢の対象に:シロクマ日報:ITmedia オルタナティブ・ブログ
ameblo.jp/sfida2010/entry-10765974863.html(現在は削除されています)

2011/01/13 9:42 追記
Webクリエイターボックスさんの記事もパクられていたことが判明した模様。画像も直リンでパクられておられたようで(記事のタイトルもそんまんまじゃん…)、ウンコまみれの画像に差し替えてパクリ主へ反撃を試みられているとか、なかなかカオスな展開に…

パクリ元:Web屋さんのための新年の抱負アイデア24 | Webクリエイターボックス
パクリ先:Web屋さんのための新年の抱負アイデア24|もしも私が総理大臣だったら・・・

タイトルとURLをコピーしました