- 一覧性、携帯性など–コンテンツ自身ではなくパッケージが重視されている(同じ情報でも器によって見せ方を変えていけばまだビジネスチャンスはある)
- stand-aloneなメディア(本はそれ自体で役割が完結する。音楽CDはプレイヤーが必要)
- 開いてないと、無いのと一緒(検索にヒットしなければそもそも見られることもない)
- 情報は流しそうめん(流れてきた情報をつかまえられたらOK、保持することに固執しない)
平野さんの話がちょっと読みづらかった。何をいいたいのかよくわからないところも。梅田さんがうまくすくいあげてくれていた感じ。
活字メディアに携わる人という点では平野さんの心配はわかるところもあるけど、向こう側へ無心に飛び込んでみることで見えてくるものもあるのでは。
それを周りに説明して理解してもらわないと、何も始まらないのだけど。