「沖縄アイディアラボ」というなぞの集まりでメディアジャーナリストの津田大介さん(@tsuda)を沖縄にお迎えして、講演会やります。
おもなトピックは、
- 震災とソーシャルメディア
- ブックメディア(ペーパーメディア)の展望
- 音楽とテレビ(ノンペーパーメディア)の展望
な感じです。
無料じゃなくて有料イベントだけど、時間が2時間しかないけど、「お金とられるなら元とったるでー」くらいの意気込みでいらっしゃっていただけるとうれしいかぎりです。私もMCっぽいことをやる予定です。ドキドキ。
あと、どのくらいの反響があるのかなかのひとがたいへん心配していますので、「おもしろそー」とか「いきまーす!」とお考えの方はこことかあそこでポチっていただけるとありがたいです。正式な予約とか申し込みではありませんのでご心配なく。
講演会の後には参加者限定の懇親会があります(先着順で30名程度、別料金)。詳細とお申し込みは会場にてご案内する予定です。
日時:11月4日(金) 19:00~21:00
場所:琉球新報本社 2階多目的ホール(沖縄県那覇市天久905)
※駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。
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備考:
- 参加費が2000円です。
- 予約は不要で、完全先着順です。会場は100名くらいは入れます。
- 講演会の後には参加者限定の懇親会があります(先着順で30名程度、別料金)。申し込みは会場で。
【講師略歴】 津田大介(つだ・だいすけ) ジャーナリスト。1973年生まれ。東京都北区出身。早稲田大学社会科学部卒。在学中からIT・ネットサービスやネットカルチャーをフィールドに、新聞、 雑誌など多数の媒体に原稿を執筆。2002年に個人運営のブログ「音楽配信メモ」を立ち上げ、ジャーナリスト活動を開始。その後、文部科学省文化審議会著 作権分科会の小委員会で専門委員を務め、著作権やコンテンツビジネスの動向について積極的に発言。2007年、インターネット先進ユーザーの会 (MIAU、現インターネットユーザー協会)を設立。
ツイッターを使って、審議会や各種のシンポジウムの内容や参加者の発言をリアルタイムに実況する手法を日本においていち早く採り入れたことで知られ、ツ イッターを使ってイベントを実況することを意味する「tsudaる」というネット用語の語源となっている。著書に『Twitter社会論~新たなリアルタイム・ウェブの潮流』(洋水社新書) ほか、多数。2011年9月にメールマガジン『津田大介の「メディアの現場」』を創刊。